Q1.スポーツチャンバラとはどういうものですか?
手に得物(武器)を持って闘う対人競技です。自由に打ち合う中で、気力と敏捷性を養うとともに、武道、格闘技の醍醐味を味わえます。基本から入り、高度な技を身につけます。

Q2.剣道とどう違いますか?
得物を持つ点で似ていますが、重い防具を着け、指定された部位しか打ってはいけない、というような制約はありません。構え方、足の運びなども基本的に自由で、形式にとらわれず、実戦性に富んでいます。

Q3.用具はどんなものがありますか?
空気の入ったエアーソフト剣と、目、耳を保護する軽いマスクを使用します。ソフト剣は60cmの小太刀、100cmの長剣のほか、槍(ヤリ)や杖(ジョウ)、棒(ボウ)、短剣があります。安全で、打たれても痛くありません。服装は自由です。

Q4.女性や子供でもできますか?
もちろんできます。 基本の技をいくつか覚えると誰でも、すぐに打ち合いができます。もともと護身を目的としていて、体力の劣る女性や子供にもふさわしいと考えています。試合では、女性の部や幼年・少年少女の部、障害者の部もあります。

Q5.試合もあるのですか?
1対1の対戦が基本ですが、2人対2人、大人対子供3人などの組み合わせもあります。また、「合戦」や「城攻め」「サバイバル戦」の集団戦は特に子供たちに人気です。武器を変えてハンディをつけることもできます。ルールの基本は、剣が相当の強さで先に当たった方が勝ち、と単純明快。有効ポイントは、頭のてっぺんから手、足の先まで。間合いをとって、フェイントや2段、3段うちができるようになると、が然おもしろくなります。

Q6.級や段位を取れますか? 資格は?
稽古の成果を認められた場合、連盟本部より段、級位を認定されます。これまでの例では、週1回6ヶ月の稽古で小太刀道初段をとった人がいます。子供の場合は10級から始め、中学から高校で初段に挑戦するパターンが多いようです。また、師範、師範代、教士、錬士、インストラクターの資格制度を設けています。いずれも全国的に通用する権威のあるものです。